Tuesday, November 10, 2009

赤名峠の秋-2~県境

赤名峠は広島・島根両県の県境でもあり、ここを登っていくとそこには新旧の境を示す県境の立て札や旧藩時代の碑が立ち並んでいる。中央には「赤名峠 日本100名峠」と記されている。この道もかつては国道でありバスなどが数多く往来していた。赤名トンネルが開通する1964年まで。昔のバスはここの峠越えでも乗客がバスを降りて後ろから押していたのだろうか?はっきりした記憶ではないが聴いたことがあるような・・・・・?そんなことを考えながら県境までやってきました。

秋の山野に数多く咲き乱れるセイタカアワダチソウ

 ここ何年かの間に急速に繁殖してきたのが帰化植物といわれるセイタカアワダチソウ。山野や休耕田などに多く広がり今花をつけ始めています。 近くから。 休耕田に広がってきています。↓↑